ビッグローブは1月19日、MVNOサービス「BIGLOBE SIM」とスマートフォンを組み合わせた「BIGLOBEスマホ」の新端末として、Apple製「iPhone SE」の取り扱いを開始した。
BIGLOBE SIMとスマートフォンを定額の月額料金で利用できる「アシストパック」に申し込むことで、月額2980円(3ギガバイトのデータ通信のみ)から利用可能。音声通話プランや、最大12ギガバイトのデータ容量を選ぶこともできる。
提供する「iPhone SE」は、日本国外向けの新品または、新品並みの品質水準を満たしたメーカー整備品。本体カラーはゴールド1色で、容量も16ギガバイトモデルのみとなる。ACアダプタは、日本国内の規格に準拠していないため同梱しない。対応するACアダプタについては、同社サイトから端末とセットで購入することができる。
iPhone SEの発売キャンペーンとして、1月19~31日までに申し込むと「iPhone 1月申込特典」が受けられる。端末料金(アシストパックL)が24カ月間、月額200円割引となる。
なお、日本国内で販売されているiPhoneと異なり、FaceTimeはインストールされていない。追加でインストールしての使用もできないとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス