バンダイナムコエンターテインメントは1月12日、PlayStation VR用ソフト「サマーレッスン」について、追加コンテンツとなる「サマーレッスン:宮本ひかり デイアウト(追加体験パック)」の配信を開始した。また新コンテンツの「サマーレッスン:宮本ひかり エクストラシーン 花火大会編(衣装&シチュエーション)」を1月26日から配信することもあわせて発表した。
サマーレッスンは、プレーヤーが家庭教師となり、教え子の宮本ひかりと7日間を共に過ごす体験が楽しめるソフトとなっている。
デイアウトでは、青い空と海を一望できる高台の神社へ行くことができるようになり、新レッスン「体力づくり」のほか、新しいイベント1種と、ベストエンディングの後日談イベントが体験できるようになる。価格は税込で1490円。
エクストラシーン花火大会編では、高台の神社を舞台に「浴衣姿」「花火遊び」「花火大会の鑑賞」がゲーム中のイベントとして楽しめる、特別な「専用シチュエーション」1種が発生するようになるという。夏の終わりの花火大会に浴衣姿のひかりと一緒に出かけ、線香花火を楽しんだり、夜空に咲く花火を眺めることができるとしている。価格は税込1180円。
デイアウトや、エクストラシーン花火大会編をプレイするには、基本ゲームパックである第1弾コンテンツ「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」を購入する必要がある。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」