バンダイナムコエンターテインメントは11月29日、PlayStation VR(PS VR)用ソフト「サマーレッスン」の追加コンテンツとなる「サマーレッスン:宮本ひかり セカンドフィール(追加体験パック)」を、12月1日から配信すると発表した。価格は税込で1490円。
サマーレッスンは、プレーヤーが家庭教師となり、教え子の宮本ひかりと7日間を共に過ごす体験が楽しめるソフト。
今回のセカンドフィールでは“触れる”をキーワードに、「ケーキを食べさせてあげる」と「むしさされ」の2つの新シチュエーションが追加。コントローラを利用して、それぞれのシチュエーションを体験することができ、目の前にいるキャラクターに触れたように感じる“触感の疑似体験”が楽しめるという。
この新シチュエーションは7日間の家庭教師生活の中で発生するイベント「ケーキの時間」、「むしさされ」として利用可能。なお、すぐにイベントを体験できる「ラッキーアイテム」も各6個ずつ同封する。また、これに加えて「ワンピース」と「キャミソール」といった6着の新衣装も追加する。
なおセカンドフィールを楽しむには、第1弾コンテンツである「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」の購入が必要となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス