logo

カシオ、「PRO TREK」を冠したスマートウォッチ--GPS搭載で単独での使い勝手を向上 - (page 2)

坂本純子 (編集部)2017年01月05日 12時10分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スマホが取り出せない状況でもより使いやすく

 地図は、多彩な表現が見やすいMapboxのデータを新たに採用。事前に行先の地図をWSD-F20にダウンロードしておくと、GPS情報と組み合わせてオフラインでも自身の位置を確認できる。

 新機能「ロケーションメモリー」アプリでは、地図上に文字やマーカーでメモを残すことができ、登山道の途中で見つけた美しい景観や、釣りのポイントなど、地図上に目印のない場所でも自分だけのメモをつけ、再訪するときに役立つ。また、ナビゲーション機能やリマインド機能も備え、メモを記録した場所に再訪する際に役立つ。

地図のデザインも多彩だ
地図のデザインも多彩だ

 デザイン面では、ボタンガード、保護ベゼル、大小3つのサイドボタンなどの採用により、操作性・堅牢性をさらに向上させた。

アクティビティ中に、計測データをリアルタイムで表示するアプリ「アクティビティ」
アクティビティ中に、計測データをリアルタイムで表示するアプリ「アクティビティ」

 また、トレッキング、サイクリング、フィッシング、スノー、パドルなどの各アクティビティ中に、釣れ時、休憩のタイミング、日の出日の入りなど、あらかじめ設定した条件に基づき、必要な情報を自動で通知する「MOMENT SETTER」も備える。

釣れ時、休憩のタイミング、日の出日の入りなどを知らせる「MOMENT SETTER」
釣れ時、休憩のタイミング、日の出日の入りなどを知らせる「MOMENT SETTER」

 圧力センサや方位センサ、加速度センサを用いて、アウトドアやスポーツで必要な情報を計測・表示する「ツールアプリ」では、コンパス、気圧・高度、日の出・日の入り時刻、タイドグラフ、活動グラフなど、自然環境の変化や活動量をリアルタイムで把握できる。

 「オリジナルウオッチフェイス」として、GPS機能と地図データを活かした新デザイン「ロケーション」「トラベラー」を採用。ロケーションは、GPSと地図機能を象徴するデザインに仕上げており、地図表示にアニメーションをつけ先進性を表現した。

 トラベラーは、下部のインフォメーションウインドウに表示する情報を切り替えられ、タップすると対応するアプリを起動する。ほかにも、アウトドアから日常生活まで幅広いシーンで使える多彩なデザインを搭載しており、Google Playストアからの追加も可能だ。

オリジナルウオッチフェイスも追加
オリジナルウオッチフェイスも追加
ほかにも多くの種類がそろう
ほかにも多くの種類がそろう

前モデルもWSD-F10もAndroid Wear 2.0へ

 カシオのデジタルカメラ「EXILIM Outdoor Recorder」シリーズと連携する「EXILIM Controller」により、「EXILIM Outdoor Recorder EX-FR100/EX-FR200/EX-FR110H」との連携が可能だ。

 このほかにも、位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」で、GPS情報により仲間の位置をカラー地図上に表示したり、テキストメッセージのやりとりができる機能も備える。さらにはアプリメニュー内の「カシオのおすすめ」から、トレッキング専用の地図を呼び出し表示できるGPSアプリ「YAMAP」やお天気アプリ「MyRadar」、津波情報が得られる「なみある?」など、多彩なアプリをインストールできる。

位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」
位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」

 カシオは2016年3月、アウトドア用途に特化したスマートウォッチとして「Smart Outdoor Watch WSD-F10」を発売した。なお、WSD-F10も今春をめどにAndroid Wear 2.0に対応予定としている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]