解散前のSMAPに新聞で応援メッセージを届けよう──。朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイト「A-port」で、SMAPファン有志代表の3名による「SMAP大応援プロジェクト」がスタートした。
これは、SMAPへの応援メッセージを新聞の広告欄に掲載するためのプロジェクトだ。発起人は、石田久美子さん(会社員)、鈴木靖子さん(主婦)、佐藤亮さん(会社員)の3名。
プロジェクトのサイトでは、「これまで、東京新聞や各地の地方紙では、ファンからのメッセージ広告が載りメディアで話題になったが、もっと大きな形で全国紙に掲載し、社会にアピールしたい。個人として広告掲載を申し込んだが、3人で用意できる金額ではサイズも小さく地域も限定されてしまう。より広く伝えるために、力を貸してほしい」と呼びかけている。
支援金額は、プロジェクト内の支援者欄に名前が載る「お礼メッセージ」が1000円、新聞広告紙面に名前(ニックネームも可)を掲載する「誌面掲載」が3000円だ。目標金額は1000万円。期間は、12月27日23時59分まで。
目標金額に達しなかった場合でも、メッセージ広告の掲載は実施するという。掲載規模は集まった金額次第で、目標金額が集まれば1ページの全面広告になる。
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