LINEは12月14日、コミュケーションアプリ「LINE」において、複数人で相手の顔を見ながら会話ができる「グループビデオ通話機能」の提供を開始した。ユーザーによって、反映されるタイミングに差がでる場合があるという。今後はLINEのPC版にも対応する予定。
LINEは、直近では2016年3月にグループトークや複数人トークのメンバーと同時に音声通話ができる「グループ通話機能」の提供を開始していた。
新たに提供するグループビデオ通話機能では、自分を含めて一度に最大4人までの顔を映しながら会話ができるという。グループトークや複数人トークのメンバーなど、最大200人まで同時に参加可能。
通話中には、6種類の顔認識のエフェクトで喜怒哀楽を表現したり、カメラアプリのような4種類のフィルタ機能で画面の雰囲気を変えたりできるという。
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