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Optomaが米NuForceと挑むポータブルオーディオ戦略

加納恵 (編集部)2016年12月12日 11時52分
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 オーディオやIoT機器の輸入販売を手がけるバリュートレードは12月8日、米Optoma/NuForceのワイヤレスイヤホン「BE Sport3」「NE-Pi」の発売にあわせ、イベントを開催。今後の日本展開などを明らかにした。


Optoma/NuForceイヤホンラインアップ

 Optoma/NuForceは、DLPプロジェクタなどで知られる台湾の「Optoma(オプトマ)」が展開するオーディオブランド。映像機器を中心にしてきたOptomaが、オーディオ事業への拡大を狙い2014年に米国のオーディオブランド「NuForce(ニューフォース)」を買収する形でスタートした。

 ハイエンドオーディオを長く手がけてきたNuForceだが、ここ数年はポータブルオーディオに注力し、イヤホンも数多くリリース。ダイナミックドライバを搭載した「NE Series」をはじめ、Bluetoothタイプの「BE Series」、バランスドアーマチュアドライバの「HEM Series」などをラインアップする。

 新発売されたBE SeriesのBE Sport3は、13gの超軽量メタルボディを採用したスポーツ用イヤホン。6mmのダイナミックドライバを搭載し、コントロール部にはハンズフリー通話用のマイクも内蔵する。IP55相当の防塵、防水性能を備え、BluetoothのオーディオコーデックはAAC、aptXをサポート。S、M、Lサイズのイヤーチップのほか、密閉度を高め、低音域も改善する「Spinfitダブルレイヤーイヤーチップ」も同梱する。税別価格は9880円。


「BE Sport3」

 NE-Piは、8mmのダイナミックドライバを搭載。音の伝達性に優れたベリリウム製振動板と強い磁力を持つネオジウムマグネットを採用する。ボディカラーはブルー、グリーン、イエローの3色。税別価格は4800円になる。

 同日には、バランスドアーマチュアタイプのイヤホンHEM Seriesの最上位機種になるHEM8にカッパーモデルを発売することも発表。全世界300個の限定モデルになるという。据え置き型オーディオを展開しつつ、ポータブルオーディオの時代を見据え取り組むNuForceでは、イヤホンをはじめとするポータブルオーディオで、日本のオーディオマーケットを席巻していきたいとした。


「NE-Pi」
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