オンラインでのフライト予約は、明日まで待つと値上がりしてしまうのかと心配する必要がなくても、ストレスの多い作業だ。
その不確実性を排除し、ユーザーの不安な気持ちをある程度和らげるため、グーグルは米国時間10月17日、「Google Flight」(Googleフライト検索)をアップデートした。現在の運賃の有効期限や、その期限前に予約することで節約できる金額をユーザーに知らせる通知機能が追加された。急いでフライトを予約する必要がない場合は、希望のフライトやルートの運賃変更について、電子メールで通知を受け取ることも可能になった。
さらに、特定のルートについて、最安運賃を見つける方法をアドバイスし、別の空港や旅行日を提案する機能も追加された。また、過去のデータから値上げが予想される場合、通知バーからユーザーに通知される。
このアップデートは数週間をかけて、すべてのユーザーに提供される予定だ。保存したフライトをスマートフォン上で追跡および管理できる機能を提供することで、モバイル体験を向上させるのが狙いだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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