Synologyは10月11日、ユーザー向けの新製品&ソリューション発表会「Synology 2017」を11月2日に東京・秋葉原のUDX GALLERYにて開催すると発表した。
Synology 2017ではネットワーキング、アプリケーションおよびストレージをテーマにしたプレゼンテーションを実施。SMBやSOHOユーザーが共同作業をする際に最適なスケジュール管理ソフトの「Calendar」、コミュニケーションツールの「Chat」、スプレッドシートと文書作成の機能が統合された「Office」などのコラボレーションツールを紹介する。
NASのバックアップソリューション、独自開発したクラウドベースのデータ復旧サービスの解説、便利になったマルチメディア機能に加えて、オールフラッシュストレージ、日本で未発表の「Synology ルーター」などの新製品や日本のユーザーに向けた新サービスを紹介予定だ。
また、Synology製品の導入事例紹介として、映画「シン・ゴジラ」や「永遠の 0」の映像制作を担当した白組によるプレゼンテーションも予定している。
参加対象は個人ユーザー、企業ユーザー、販売店などで、参加費用は無料。事前登録が必要で、参加希望者が多数の場合は抽選となる。申し込みはウェブサイトから行える。
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