リノベるは10月6日、スマートハウス専用アプリ「Connectly App(コネクトリーアップ)」を同日より提供すると発表した。
Connectly Appは、ソフトバンクが主催する第1回「SoftBank Innovation Program」で採択され、リノベるとソフトバンクが共同で開発を進めてきたiPhoneアプリ。住宅向けのIoTデバイスやウェブサービスと連携し、スマートフォンを利用して操作できるようになる。
リノベるは今春より、中古住宅のリノベーション事業「リノベる。」の利用者を対象に、Connectly Appのテストマーケティングをソフトバンクと共同で実施していた。
第1弾として、ユカイ工学社の「BOCCO(ボッコ)」と連携。BOCCOが、家族が帰宅するタイミングや外出するときの時刻や天気などの情報を、自動的に音声で教えてくれるようにアプリ上で設定できるようになる。
両社は、今後もさまざまなIoTデバイスやウェブサービスと連携し、インターネットとテクノロジを活用したスマートハウス事業を展開していくという。
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