バンダイナムコエンターテインメントは9月28日、オーストラリアの大手ゲーミング製品開発会社であるアインズワースゲームテクノロジーと業務提携し、カジノ向けゲーミング機器を共同で開発すると発表した。稼働時期は未定。
この機器は、バンダイナムコエンターテインメントのIP(知的財産)を活用し、筐体におけるグラフィックやサウンド、演出といったソフト面を同社が手掛け、アインズワースが筐体開発や製造、販売を行う。ゲーミング市場における主要地域となっている北米やオーストラリアを中心とした地域で稼働を予定。今回の業務提携を皮切りに、ゲーミング市場へ参入することで海外における新たな事業の開拓とIPの認知拡大を図るとしている。
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