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ソニー、イヤホンの有無が選べるエントリー向けハイレゾ「WALKMAN」

加納恵 (編集部)2016年10月05日 10時56分
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 ソニーは10月4日、「WALKMAN」に、「A30」シリーズを追加した。ハイレゾ再生対応のイヤホンを付属した「A30HN」シリーズもラインアップする。発売は10月29日。

 WALKMAN A30シリーズは、ヘッドホンを付属しないA30とハイレゾ対応ヘッドホンを同梱するA30HNの2シリーズ展開。A30は16Gバイトの「NW-A35」(想定税別価格:2万2000円前後)、A30HNは16、32、64Gバイトの「NW-A35HN/A36HN/A37HN」(同:2万90000円前後/3万4000円前後/4万4000円前後)の計4モデルをそろえる。

「WALKMAN A30」シリーズ
「WALKMAN A30」シリーズ

 ヘッドホン出力を従来の10mWから35mWに引き上げたほか、ノイズの低減を実現した高音質デジタルアンプ技術「S-Master HX」を搭載し、ハイレゾでの高音質再生を追求。192kHz/24bitまでのMP3、WMA、ATRAC、リニアPCM、AAC、FLAC、AIFFと、11.2MHzまでのDSD(リニアPCM変換)の再生環境を整える。

 前面に配置していたキーは、サイドキーに変更することで、タッチモニタを従来の2.2インチから3.1インチへと大型化。再生画面を中心に、上下左右のフリックだけで、ライブラリ、再生リスト、音質設定、ブックマークといった画面に推移ができ、操作性を改善した。

 本体には、アルミダイキャストフレームを採用したほか、低抵抗ケーブルや高純度高音質はんだなど、高音質施策を多数採用。44.1kHz/48kHz系クロックを搭載するなど、ハイエンド同様の高音質性能を備える。

 内蔵メモリのほか、microSDカードスロットを装備。リチウムイオン充電池で駆動し、約3.5時間の充電で、最長約45時間の再生が可能だ。

 本体にはBluetoothを内蔵し、対応スピーカと組み合わせてのワイヤレス再生もサポート。オーディオコーデックはSBCのほかLDAC(エルダック)にも対応する。

 いずれの機種でもノイズキャンセリング機能を搭載し、A30シリーズでは別売のイヤホン「MDR-NW705N」と組み合わせることで使用が可能。A30HNシリーズでは、付属のヘッドホンを使用してノイズキャンセリ機能を使用できる。

 サイズは高さ97.5mm×幅55.9mm×奥行き10.9mmで、重量約98g。ボディカラーはチャコールブラック、ビリジアンブルー、ボルドーピンク、シナバーレッド、ライムイエローの5色をそろえる。

  • 「WALKMAN A30」シリーズ

  • 操作キーはサイドに集約して配置

  • WM-PORT、ヘッドホン端子を備える

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