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「iPhone 7」を実際に触ってみた--「AirPods」の使いやすさに感動 - (page 2)

Jason Cipriani (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル2016年09月09日 12時45分
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 Apple Watch Series 2は見た目も感触も初代の「Apple Watch」にそっくりだ。Apple Watchのバンドはこの新モデルでも使用できる。Apple Watch Series 2スマートウォッチの本体内部では、プロセッサの処理速度から画面の輝度まで、あらゆることが初代Apple Watchの2倍に強化されている。

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提供:Jason Cipriani/ZDNet

 このスマートウォッチを装着したまま泳ぐこともできる。「Activity」アプリもアップデートされ、水泳のワークアウトも測定と記録ができるようになった。新たにGPSチップが搭載されたので、iPhoneを家に置いたままランニングやウォーキングに出かけても、経路を記録することが可能だ。

 デモエリアで飛び抜けて強烈な印象を受けたのは、AirPodsと「W1」チップだ。AppleはiPhone 7とiPhone 7 Plusでヘッドホンジャックを廃止しただけでなく、Bluetoothを葬り去る作業に取り組んでいるところでもある。筆者が思い違いをしているのかもしれないが、7日の発表内容とその取り組みを実現していく様子は筆者に大きな印象を残した。

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提供:Jason Cipriani/ZDNet

 AirPodsをiPhone 7とペアリングするには、同ヘッドホンの充電ケースの蓋を開けて、iPhoneの画面にプロンプトが表示されるのを待つ。「Connect」(接続)をタップすれば準備完了だ。これでiPhoneとのペアリングのプロセスが完了するだけでなく、「iCloud」アカウントを使えば、自分の所有するすべてのApple端末に、どのAirPodsが自分のものであるかを把握させ、オーディオ出力先として表示させることもできる。

 あるデモではAppleの担当者が、筆者の装着するAirPodsにiPhone 7からオーディオをストリーミングし、それをApple Watch上の別の楽曲に切り替え、さらには「iPad」上の映画の音声に切り替えた。「AirPlay」オプションを使って「iOS」端末から「Apple TV」にオーディオをストリーミングしたことのある人なら、AirPodsで端末を切り替える方法をお分かりのはずだ。

 BluetoothヘッドホンをiPhoneから「Mac」に切り替えるときの煩わしさを体験したことのある人であれば、AirPodsの使いやすさがどれだけ感動的なことか分かっていただけると思う。別の端末に接続するとき、最初の端末でBluetoothをオフにする代わりに(Bluetoothアクセサリを「忘れる」ことを強制されることもある)、何回かボタンをタップするだけで切り替えが完了する。

 このイベントの開催前まで、筆者はAirPodsというアイデアに納得していなかった。それどころか、イベント中も、この159ドルのヘッドホンの魅力を理解できていなかった。しかしデモを見て、それがいかに使いやすいかを知った今となっては、10月後半に発売されたらすぐに購入するつもりだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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