カプコン、交通系ICカード連動「めがみめくり」を公開--会話には音声合成の活用も

佐藤和也 (編集部)2016年09月01日 13時50分
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 カプコンは、交通系ICカードと連動するニンテンドー3DS用ソフトとして開発を進めている「めがみめぐり」の情報を公開した。発売時期は今冬を予定し、価格は未定。

  • 「めがみめぐり」のヒロインであるツクモ(中央)と、顔のそばに浮いているのが、導き手のアマテラス(左)

 本作はジェイアール東日本企画の協力のもと、交通系ICカードを使った乗車履歴などの情報が、ゲーム内のアイテム入手やキャラクターとのコミュニケーションに反映されるシステムを活用したゲームタイトルとして発表されたもの。

 プレーヤーのICカードに宿った「ツクモガミ」のツクモが、“1人前のめがみ”を目指し、プレーヤーとともに旅に出るという内容で、持ち主と親密になることでツクモガミとしての力を高め、成長することができるというもの。キャラクターデザインは、キャラクターデザイナーや漫画家として活動している箕星太朗氏が担当している。

 ツクモに言葉を教えてあげると覚えた言葉を使った会話をしてくれるコミュニケーション要素も搭載。会話シーンにおいては、東芝とカプコンで共同開発した「めがみスピークエンジン」を活用し、肉声に近い音声合成での会話を実現。ユーザーが入力した言葉をフルボイスで読み上げるという。

  • ツクモがプレーヤーに対して、さまざまな質問を投げかけてくる

  • そして覚えた言葉を使った会話をしてくれるようになる。表情を豊かに変化するほか、音声合成を活用してしゃべってくれる

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 なお、同タイトルは9月15日から幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2016」のカプコンブースにて出展。同タイトルの試遊が可能となっているほか、17日の一般公開日には、ツクモ役の伊藤彩沙さんとアマテラス役の尾崎由香さんによるステージイベントも行うとしている。

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