コロプラは7月28日、Oculus Rift向けのコンテンツとして、VRロボット格闘ゲーム 「STEEL COMBAT」を配信すると発表した。配信時期は今夏を予定。
本作は、闘技場を舞台にロボットたちを操作して戦う近未来型格闘ゲーム。プレーヤーはコントロールパッドで自律型ロボット「VR」(Voluntary Ranger)を操作。対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となる。近距離戦闘モードと遠距離戦闘モードの2つが用意され、対戦中に状況に応じて自由に切り替えながら戦っていく。
操作やコンボの練習ができるトレーニングモードを搭載している。また、インターネットを通じた通信対戦も可能。ほかのプレイヤーのバトルを最大6人まで観戦する機能も実装している。
開発には、家庭用ゲーム機向け格闘ゲームの開発実績を持つ子会社のエイティングが担当。本格的な対戦格闘ゲームの面白さを存分に詰め込んだタイトルとうたっている。
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