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4Kワイヤレス伝送もOK--エプソンが「dreamio style」で“プロジェクタの障壁”を取り除く

加納恵 (編集部)2016年07月22日 07時30分
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 セイコーエプソンとエプソン販売は7月21日、ホーム用プロジェクタ「dreamio(ドリーミオ)」に4Kタイプの「EH-TW8300W」(想定税別価格:39万9980円)とフルHDタイプの「EH-TW6700W」(同:22万9980円)を追加した。配線、設置などの手間を減らし、使いやすさを追求した「dreamio style(ドリーミオスタイル)」を提案する。

 両機種ともに、映像プレーヤーとプロジェクタ間の配線をワイヤレスにできる「WirelessHDトランスミッター」を付属し、配線が不要。レンズシフトも設けるなど、配線、設置などの障壁を減らしていることが特長だ。


「EH-TW8300W」

 4KモデルのTW8300Wは、ワイヤレスHDトランスミッタからチャンネルを増やし2つ装備することで、4K入力信号のワイヤレス伝送も実現。1画素を0.5画素シフトさせる独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」により、4K相当の解像度を実現する。

 HDR入力信号の表示も可能で、白とびや黒つぶれがなくなり、肉眼に近い映像表現を実現。コンテンツに合わせてHDRピーク値の選択もできる。

 サイズは高さ170mm×幅520mm×奥行き450mmで、重量約11.2kg。明るさは2500ルーメンで、コントラスト比は100万対1。50~300インチの投写が可能だ。上下96%、左右47%のレンズシフトを備え、2.1倍電動ズームフォーカスレンズを装備。HDMI端子2系統、USB、USB mini-B、ミニD-Sub15ピン、RS-232C端子などを備える。


「EH-TW8300W」

 TW6700Wは、0.61型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載し、3000ルーメンの明るさを実現するフルHDモデル。投写サイズは30~300インチで、ミニD-Sub15pin、HDMI、HDMI/MHL入力端子などを備える。上下60%、左右24%のレンズシフト機能に加え、1.6倍のズームレンズを搭載する。サイズは高さ157mm×幅410mm×奥行き304mmで、重量約7.0kg。

 いずれも、USB電源を備え、ストリーミングデバイスに給電しながらの視聴を実現。新たに電源を増やすことなくスマートに視聴できる。WirelessHDトランスミッターを付属しない「EH-TW8300/EH-TW6700」(同:36万9980円/19万9980円)もラインアップする。エプソンでは今後1年間で約2万7000台のホームプロジェクタを販売する予定だ。


「EH-TW6700W」
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