人々の日常生活のあらゆるシーンを席巻している「Pokemon GO」が、次なる記録を達成した。Nianticが手がけたこのモバイル版拡張現実(AR)ゲームのiOSでの平均使用時間が「Snapchat」「Twitter」「Facebook」を上回ったことが、モバイルアプリ市場調査会社Sensor Towerの調査で明らかになった。このデータによると、米国時間7月11日時点でPokemon GOの1日あたりの平均使用時間は33分をわずかに上回ったという。
Facebookアプリの平均使用時間は22分8秒、Snapchatアプリは18分7秒、Twitterは17分56秒だった。人々はPokemon GOに夢中になっているかもしれないが、一方で「Game of War」と「Candy Crush Saga」の1日あたりの平均使用時間はそれぞれ約2時間、43分となり、Pokemon GOはこれらの記録に及ばなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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