「一度書くだけで、多方面に公開できる」
これが米国時間7月13日にUnity Technologiesが発表した、1億8100万ドルの「シリーズC」資金調達ラウンドの目標だ。同社では、あらゆる規模の開発者が、すべてのハードウェアプラットフォームに対応するゲームを作る手助けをしたいと考えている。
「Unity」は、大ヒット中のモバイル拡張現実(AR)ゲーム「Pokemon Go」でも使われているプラットフォームだ。このゲームのプレイヤーは、ARによって現実の場所に表示されるさまざまなモンスターを探して遊ぶことができる。
Unity Technologiesの技術とプログラミングツールは、PC、スマートフォン、ゲーム専用機向けの数多くのインディーズゲームでも利用されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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