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スマホを取り出さずにメッセージを聞いて返信までできるイヤホン「APlay」

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 ランニングなどの運動中あるいは、スマートフォンをバッグなどにしまった状態の移動中など、スマートフォンが直接操作し難い、取り出すのが面倒な状況で便利なイヤホンが登場した。


 サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」において、Bluetooth接続でスマートフォンを取り出さずにメッセージを聞けて返信ができるイヤホン「APlay(エープレイ)」のプロジェクトが開始されている。

 APlayは、Android 5.0以上の端末(APlayアプリを導入)とBluetoothでリンクし、通知を音声で読み上げてくれるイヤホン。iOS搭載端末では、Bluetoothイヤホンとして、音楽・通話に利用可能。通知の読み上げ、返信対応については現在開発中。


 LINE、Facebookメッセンジャー、Android標準メッセンジャーに対応するほか、Android 5.0以降に対応する、すべてのアプリのテキスト通知に対応。



 たとえば、音楽を聴きながら移動している最中に、「今日の朝礼は30分遅れて開始です」というメッセージ通知を音声で聴けるようになる。


 さらに、メッセージを聞いた後、イヤホンの音量ボタン「+」を押すと、「いいね絵文字」の返信が可能。相手に、「了解」「わかったよ」といったメッセージが伝えられる。


 詳細を伝えたい場合は、音量ボタンの「○」ボタンを押すことで、音声認識による返信が可能。「他の会議があるため欠席します」といった具体的な返信にも対応する。


 また、音で音楽やポッドキャスト、通知履歴再生など、いま聴きたい音声に切り替えられる。ボタン操作により、あらかじめ登録したアプリをAPlayから切り替え、返信を逃したメッセージに後から返信すると言ったことも可能(「○」と「+」の同時押しで音楽アプリ切り替え/「○」と「-」の同時押しでメッセージを新しいものから順に再生、返信)。

 APlayのイヤフォンは、国内オーディオ・メーカーと同じ工場で生産されており、音にこだわって設計されている。また、音質や音切れの少ない、AACおよびaptXをサポートすることで、ワイヤレスでありながら迫力ある音楽が楽しめるという。音声コーデックは、SBC、AAC、aptX に対応。


 APlayの音質チューニングは、開発者メンバーが好きなライブ音楽、クラブ・ミュージックなどで感動した音の体験を元に、独自の音質チューニングが行われている。

 声については、移動しながらでもきちんと聞こえる。そして、毎日聞いても聞き疲れをしない音声にこだわった。日本語の音声合成ソフトウェアの音声と比較し、品質を求められるプロジェクトでの採用実績が多いHOYA社の音声合成技術を採用予定。騒音下でも聞こえやすい音声を目指している。

 また、APlayはクラウドと連携することで「音で聴くならでは」の快適な音声UIを目指し、最適化された情報サービスを追加していく予定。調達した資金の用途は、APlayの開発費、製造委託費、材料調達費として利用するという。

 Makuakeでの目標金額は65万円。記事執筆時点(7月8日20時)で47万6000円の資金を集めている。プロジェクトの残り日数は21日。

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