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「freee」と「MFクラウド会計」、お勧めはどっち?--ボクシルにクラウドサービスの比較機能

藤井涼 (編集部)2016年07月05日 11時00分
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 スマートキャンプは7月5日、資料を通じて受注者と発注者をつなぐサービス「ボクシル」を全面リニューアルした。新たに、各社が提供するクラウドサービスの口コミ投稿機能や比較機能が搭載された。

スマートキャンプ代表取締役社長の古橋智史氏。“キャンプ”にちなんだオフィスで
スマートキャンプ代表取締役社長の古橋智史氏。“キャンプ”にちなんだオフィスで

 口コミ機能では、500以上のクラウドサービスに関する評価を独自収集しており、累計1万件以上の口コミを閲覧可能。また、それらの声をもとに「操作性」「運用・管理」「費用対効果」「貢献度」「サポート体制」の5項目を5段階評価してグラフ化している。

口コミ・比較機能のイメージ 口コミ・比較機能のイメージ
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 比較機能では、「freee」や「MFクラウド会計」などの会計ソフトや、「fileforce」や「Dropbox Business」などのオンラインストレージといった、18カテゴリ以上のサービスを、機能や価格、強み、利用条件などで一覧して比較できる。カテゴリを選んで、比較したいサービスを選ぶだけで、最大20サービス(スマートフォン版では2つ)まで同時に比較できる。さらに、各サービスの資料を一括請求することも可能だ。

 「BtoBサービスは、その内容や実際に使っているユーザーの声がブラックボックス化しやすく非対称性が高い。また、営業マンがクライアントに営業をかけて、そのままクロージングする商習慣があるため、できる限りフラットな環境を作りたい」――スマートキャンプ代表取締役社長の古橋智史氏は、サービス刷新の狙いをこう語る。

 米国ではクラウドサービスを比較できる「G2Crowd」などが知られており、クラウドサービスを導入する際に、こうしたサイトで検索するビジネスパーソンも少なくないと古橋氏は語る。実際、今回ボクシルに追加した口コミ・比較機能は、「G2Crowdをかなり参考にしたもの」(同氏)だという。

 同社では、クラウドサービスの導入を検討する企業担当者が、社内で稟議を提出する際などに、口コミ・比較機能を役立ててほしいとしている。また、今後はAPIなどの形でこれらの機能を外部パートナーに提供するといったことも検討していきたいという。

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