Twitterでは既に絵文字やハート、ハッシュタグが使用できるが、写真にステッカーを追加できる「#stickers」機能がまもなく提供される。
Twitterは米国時間6月27日、ユーザーが自分の写真をさらに楽しいものにするためのステッカー機能を追加すると発表した。写真の好きな箇所に複数のステッカーを配置し、「自分がやっていることや感じていることを表現したり、活動に対する支援を表明したり、単に飾りを付けたり」することができるとTwitterは述べた。
ステッカーにはユニークな機能もある。例えば、サングラスのステッカーを付けた写真をツイートすると、他のユーザーはサングラスの上をクリックして、そのステッカーを使っているTwitterの他の写真を見ることができる。
「ツイートのステッカーをタップすると、新しいタイムラインが表示される。世界中のユーザーがそのステッカーをさまざまな方法で使用する様子を見ることができる」とTwitterは述べている。
ステッカー機能は、Twitterの既存の写真編集ツール(フィルタ、タグ、切り抜き、アクセシビリティなど)に追加される予定。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力