PlayStation VR体験記--シネマティックモードや「FFXV」「バットマン」「Rez」を体感 - (page 3)

佐藤和也 (編集部)2016年07月06日 08時30分
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バットマンになりきって事件捜査もできる「バットマン:アーカム VR」

 もうひとつの注目タイトルとして、「バットマン:アーカム VR」が挙げられる。著名キャラクターである「バットマン」をテーマにしたコンテンツで、国内でもPS VRのローンチにあわせての発売が予定されている。試遊デモではPlayStation Moveを両手に見立て、プレーヤーがバットマンに変身するところと、ある事件を捜査するパートの2つが用意されている。

 変身パートでは、ウェイン邸の地下にある秘密基地(バットケイブ)で変身する過程を体験できる。ピアノである操作をするところから始まり、基地へと降下。そしてスーツやグローブの装着やカウル、グラップネルガンなどを装備していく。降下していく光景もさることながら、装備品をちゃんと手につかみ腰の位置に装着していくという手間を入れることで、より“なりきり感”を味わうことができる。ほかにもバットラングを投げて的に当てるというチュートリアルもあるのだが、手首で投げるような動きでバットラングが飛んでいき、軌道修正をしつつ的に命中すると、とても気持ちがいい。

 捜査パートではある殺人現場での、犯人の手掛かりを見つける現場検証を体験できる。このときはスキャナーと呼ばれるガジェットを手にし、当時の様子をホログラムで投影しながら、被害者が襲われた状況を知ることができる。手首をひねることでホログラム映像の再生や逆再生もでき、こういう操作をしているとどこか“未来感”も味わえる。捜査が一段落すると上空にヘリが登場。腰のホルスターからグラップルガンを取り出し、ヘリを狙ってワイヤーを射出する……というところまで体験できる。

 今回のデモではガイド音声が全て英語だったこともあり、捜査パートの部分では少し手間取る場面があったものの、おおむね直感的に進めていける内容だ。同席していた開発者によれば、UIや謎解きのヒントの提示などゲームデザインで改良の余地がまだまだあり、試行錯誤をしていると語っていたが、バットマンになりきれる感覚、未来的なガジェットを操作する感覚たまらないものがあると、直感できたコンテンツだった。

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