LINEは6月21日、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、最大4秒の動くスタンプ(アニメーションスタンプ)の売買が可能になったと発表した。
同社は、2014年5月にクリエイターズスタンプのサービスを開始。現在は登録クリエイターが57万人、販売中のスタンプ・着せかえが合計28万セットを超えているという。動くスタンプは、2014年7月に公式スタンプとしてリリース以降、LINEキャラクター以外にも、人気IPキャラクターを用いたスタンプが数多く登場している。
LINE Creators Marketでは、6月20日より「動くスタンプ」の登録申請を開始、6月21日より審査が完了したスタンプが順次販売されている。価格は1セット240円、360円、480円、600円(各100コイン、150コイン、200コイン、250コイン)の中からクリエイターが自由に設定できる。売上総額よりApp Store/Google Playなどの手数料(30%)を除いた50%(売上総額の35%)がクリエイターへの収益分配額になるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方