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腕時計のような活動量計「Withings Activite Steel」--魅力は見た目と価格のバランス - (page 3)

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3代目のSteelは、デザインとお値段のいいとこどり

Activiteシリーズ
Activiteシリーズ。左からスイス製のActivite、今回発売されたSteel、カジュアルに使えるPop

 このSteelは、Activiteシリーズの中では3機種目にあたる。過去に発売された2機種もまだ販売中であり、性能も変わらないが、その魅力は見た目と価格のバランスといえるだろう。

 1機種目は2015年5月に発売された「Withings Activite(ウィジングズ・アクティビテ)」(以下、Activite)だ。デザインはフランス、製造はスイス、風防はサファイヤガラスといった高級感が大きな特徴で、本革製のバンドに加え、スポーツ用のしなやかなグレーの交換用プラスティック製バンド、および交換用バッテリが同梱されて、参考価格は税込み6万1000円。

いずれも外観はよく似ているが、デザインは少しずつ違う
いずれも外観はよく似ているが、デザインは少しずつ違う

 非常に落ちついた、シンプルかつ美しいデザインなので、スーツにもカジュアルなウェアにも似合う。登場した当時は、活動量計にもこのようなおしゃれなものがあったのかと感動を覚えたものだ。しかし、活動量計を使ってみたいという目的だけの人にしてみれば、手を出すにはやや勇気がいる価格設定なのも事実。

 それを踏まえてか、続いて2015年7月に発売されたのが「Withings Activite Pop(ウィジングズ・アクティビテ・ポップ)」(以下、Pop)である。こちらはスイス製のActiviteと同等の機能を持ちながら、遊び心溢れるポップな色合いで、カラーバリエーションを増やした廉価バージョン。同梱されるバンドはプラスティック製バンドが1種類のみで、Activiteのスポーツ用と比べると厚みがあり、やや固い。その分、価格は税込みで2万800円と控えめになっている。

前モデルのおいしいところを取り入れている
前モデルのおいしいところを取り入れている

 そして、今回登場したSteelは、ステンレススチールによってスイス製のActiviteのような高級感をもちながら、価格は2万2800円(税込)。付属するバンドは1種類のみだが、その材質は初代Activiteのスポーツ用バンドと同じで、しなかやでつけやすい材質のものが採用されている。つまり、この両者の中間に位置する製品というわけだ。

毎日つけたくなるから活動量も、自然に測れる

ビジネスシーンでも違和感はない
ビジネスシーンでも違和感はない

 色はブラックとホワイトの2色展開。手元にあるのはホワイトだが、付属の黒いバンドが全体の印象を引き締めていて、非常に落ちついていて使いやすい。カラフルかつスポーティな活動量計は、きちんとした服装のときに目立って恥ずかしいということがあるが、Steelならまったく問題ない。

 カラフルでも、モノトーンでも、どちらにでも合わせられる上、“きちんと感”が出る点も気に入っている。ゴツさもまったくないので、ちょっと男前なデザインが好きな女性にも似合うはずだ。

 中には、活動量計を使っていること自体を知られたくない人もいるようだが、これなら誰にも気づかれずにしっかり測定できるし、サブダイヤルの達成率をみて、自分を鼓舞することもできる。

 一番気分がいいのは、やはり冒頭でご紹介したように褒めてもらえる点だろう。面白そうなものを着けていると思われるよりは、カッコイイと思われたいのが人情だ。スーツから普段着まで合わせられるSteelはイチオシの活動量計である。

 唯一、Activiteシリーズに足りないと思っているのは、着信通知機能がない点だ。せめて電話の着信だけでも振動で教えてくれると、その存在価値がもっと上がりそうな気がしている。

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