求人エンジン「スタンバイ」を運営するビズリーチは5月19日、NPO向けの求人を探せる「スタンバイNPO」と、ボランティアの求人を探せる「スタンバイ・ボランティア」を公開した。
これにより、求職者はスタンバイがもつ約400万件の求人の中から、NPO(特定非営利活動法人など)やボランティアの仕事を効率的に探せるようになる。また、NPOの採用を支援するため、スタンバイでの求人作成を期間限定で無料サポートする。
内閣府によると、過去10年間でNPO法人数は約2倍に増えており、さまざまな雇用形態での採用ニーズが生まれているという。しかし、ユースビジョンの「若年層NPO・NGOスタッフ就労実態調査」によると、そのうちの50%が「応募はあるが、適任者がいない」、34.0%が「採用活動にかけるコスト(時間・手間・お金)がかけられない」といった課題を抱えていることが分かったという。
また、総務省統計局が2011年に実施した社会生活基本調査によると、ボランティア活動をした人は26.3%で、この15年で1.0ポイント上昇。今後も、震災復興など幅広い分野でボランティアに関心を持つ人が増えることが予想されるとしている。NPOやボランティアを募集する団体は、新サービスによって無料で求人ページを作成して採用のプロモーションに活用できるとしている。
ビズリーチでは同日より期間限定で、専門コンサルタントによるNPOの求人作成サポートを無料で提供する。求人作成を代行するほか、SNSの活用方法など、採用に関するノウハウを伝えるとしている。 スタンバイNPOのリリースに先立ち、NPO5団体にテスト提供したところ、半年で合計36人の採用につながったという。
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