Googleは米国時間5月16日、新アプリ「Spaces」を発表した。グループメッセジングをよりシンプルで集約化されたものにしようとしている。
Spacesでは、アプリを離れることなく記事や画像、動画を簡単に見つけて共有できる。「Google検索」「YouTube」「Chrome」といったGoogle製品との連携機能が組み込まれているためだ。例えば、友人をスペースに招待してYouTubeのお気に入りのネコ動画について語ったり、一番嫌いな大統領候補に関する記事について話し合うスペースを作成したりすることができる。
Spacesアプリは16日、「Android」「iOS」、デスクトップ、モバイルウェブで「Gmail」アカウントを対象にリリースされている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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