米連邦通信委員会(FCC)のTom Wheeler委員長は米国時間4月25日、Charter CommunicationsによるTime Warner Cableの買収を承認するようFCC委員に提言していると述べた。また、米司法省も780億ドルのこの買収と、104億ドルのBright House Networks買収を承認すると述べた。買収が実現すれば、CharterはComcastに次ぐ米国で2番目の規模のケーブルテレビサービスプロバイダーとなる。
米司法省は、NetflixやHuluなどのストリーミングサービス企業がコンテンツを入手しにくくなることのないよう、Charterに制約を与える合意条件を提案すると述べた。FCCのWheeler委員長は、より多くの家庭への高速インターネットの提供につながる条件を提案している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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