米国のプリンタメーカーLexmarkが、中国企業Apex Technologyとプライベートエクイティ会社PAG Asia Capitalが主導する企業連合による買収に合意した。
買収金額は36億ドル(1株あたり40ドル50セントに相当)。買収は全額現金で行われる予定だ。
Apex Technologyは、インクジェットとレーザージェットのカートリッジコンポーネントを製造している。Lexmarkは声明で、本拠地をケンタッキー州レキシントンに残す意向だと述べた。
買収手続きは2016年後半に完了する見通しで、株主や対米外国投資委員会(Committee on Foreign Investment in the United States)による承認を得る必要があるとLexmarkは述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力