Verizon、米ヤフー買収の最有力候補に浮上か

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫2016年04月19日 11時43分
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 報道によると、多くの企業が米Yahooの買収を見送る中、Verizon Communicationsが買収の最有力候補として浮上してきたという。

 インターネットポータルを手がけるYahoo買収の事前入札は米国時間4月18日に締め切られたが、The Wall Street Journal(WSJ)は17日、この件に詳しい情報筋の話として、当初買収に興味を示した40社ほどの企業のうち、入札に踏み切る可能性が高い数少ない企業の1つとしてVerizonの名前が挙がったと報じた。WSJによれば、いくつかの企業が、Yahooの全事業または一部の事業(特にウェブ事業)の買収を検討していたようだ。

 入札に参加しなかった企業としては、Timeがある。同社は、Yahooの立て直しを非常に困難と見ているとこの件に詳しい情報筋はWSJに述べた。撤退を決めた他の企業としては、Googleの親会社であるAlphabet、Comcast、AT&T、そして、IAC/InterActiveCorpなどがあるとこの件に詳しい人物らがWSJに明らかにしている。

 ただし、買収額は高くなるかもしれない。Yahooの中核事業であるインターネット部門には40億~80億ドルの値段が付く可能性があると、この件に詳しい情報筋はWSJに対して語っている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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