Appleの開発者会議「Worldwide Developer Conference(WWDC)」は米国時間6月13~17日にサンフランシスコで開催される。Appleが米国時間4月18日に発表した。この発表は、同社の音声アシスタントで「iPhone」や「iPad」に搭載されている「Siri」に尋ねると得られる回答を認めたものとなる。
Appleでワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるPhilip Schiller氏は声明で「WWDC 2016は、『Swift』でコーディングし、『iOS』『OS X』『watchOS』『tvOS』向けのアプリやサービスを構築している開発者にとって重要なイベントになるだろう」と述べた。
基調講演は、サンフランシスコのビル・グラハム・シビック・オーディトリウムで開催され、そのほかのカンファレンスのセッションは例年通りモスコーンウェストコンベンションセンターで開催される予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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