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ソフトバンク、熊本地震で係留気球無線中継システムなど導入--一部まだつながらず

坂本純子 (編集部)2016年04月18日 13時30分
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 ソフトバンクは4月18日、熊本の地震に伴うネットワーク復旧活動について4月18日正午時点の状況を明らかにした。地震に伴う停電および伝送路支障による影響などにより、未だ熊本・大分の一部地域で携帯電話サービスが利用しづらい状況が続いている。

<発生日時>

4月16日(土) 午前2時頃より

<影響地域>

熊本県(阿蘇市、阿蘇郡小国町、阿蘇郡高森町、阿蘇郡南阿蘇村)
大分県(玖珠郡九重町)

 今回、ソフトバンクは被災地において係留気球無線中継システムによる臨時基地局を初めて設置したほか、移動基地局車や可搬型基地局、移動電源車を配備するなどし、復旧作業に努めている。臨時基地局および移動電源車などの現在の稼働状況は下記のとおり。

<システム稼働状況>

  • 係留気球無線中継システム 1局
  • 移動基地局車 2台
  • 中継伝送路を確保するための衛星通信設備 5局
  • 可搬型基地局 7局
  • 移動電源車 12台
  • 発電機 8台

 携帯電話の充電サービス提供状況など、避難所支援情報についてはウェブサイトで公開している。

熊本県熊本地方で発生した地震の影響により一部地域で携帯電話サービスがご利用しづらい状況について(4月18日正午現在)
平成28年熊本地震避難所支援情報 | ソフトバンク

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