#ハッシュダグの乱用 #投稿が台無し #すごくウザい #もはや意味なし #ハッシュタグ祭り #控えめな使用がクール #私は間違っているだろうか
自分の投稿で何を主張しようと自由だが、自分の家族、友達、同僚といった人たちのコミュニティーからフォローされているということを忘れてはならない。これらの人たちは、皆さんが自分の政治観、宗教観、社会観、食事観をシェアする方法を不快あるいは独善的だと見なすかもしれない。もし、痛烈な反対意見を読むのが趣味でないなら、痛烈な批判は書かないことだ。また、そのようなリンクをシェアすることについてもよく考えた方が良い。
ごらんの通り、筆者は報道関係の仕事をしている。そのため、疑わしい「事実」には特に神経質だ(このまとめのために話を聞いた米CNETの同僚も同様だ)。センセーショナルな話を広める前に、その情報源について考える時間を持とう。信用できるか?本当はデタラメではないか?といったことだ。
ついでに、実際にその話を読み、憎悪の念をかき立てることやまったく愚かな行為を意図せず支持するような結果にならないようにしよう。
確かに、皆さんの子供は才能にあふれ、皆さんがそれだけの体重を走って落としたのはすごいことだ。皆さんの人生は素晴らしい。自分自身でいることは、いつだって素晴らしいに違いない(ただ、時には控えめにする必要がある。ですよね?)
自分を気に入ってもらおうと、セルフィーすべてで魅力的に見える必要はない。いつも完璧である必要はないし、常に面白い人や頭が切れる人である必要もない。時にはありのままの姿でいてもらいたい、というのが実際のところだ。自分の友達がどういう人だったかをまずは思い出させてほしい。
すべての人が、恐ろしい健康上の問題や鬱(うつ)、お気に入りの慈善活動、家族の死を必要以上に詳しく知りたいと思っているわけではない。また、プライベートな問題を公にすることを快く思っているわけではない。しかし、折りを見つけて打ち明ければ、温かで洞察に富んだコミュニティーを見つけられるかもしれない。そのようなコミュニティーは、皆さんが一番必要とするときにつながっていてくれるだろう。そして、それこそが誰にとってもより良いことだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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