Facebookが映像制作者を対象に、360度動画を撮影するためのカメラを構築する方法を提供する。このプロジェクトには「Surround 360」という名称が付けられている。
Facebookが米国時間4月12日に同社開発者会議「F8」で発表したSurround 360は、17台のカメラを利用するが、画像を結合するソフトウェアを搭載することで360度動画の作成にかかる時間を短縮する。
Facebookは「3D-360エコシステムの成長促進」に向けて、カメラハードウェア設計とそれに付随するソフトウェアコードを2016年夏にGitHubに公開する計画である。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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