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プログラミング学習用ロボット「Codeybot」--Google Blocklyベースの言語で

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 「Kickstarter」などのクラウドファンディングサービスにときおり登場する子どもを対象とする各種キャンペーンだが、その多くが話題にならない。ところが、科学・技術・工学・数学(STEM)教育に対する関心が高まっている影響か、プログラミング教材は人気を集めやすい。

 今回は、Kickstarterで支援募集中の新たなプログラミング学習ロボット「Codeybot」を紹介しよう。

2輪走行するプログラミング学習ロボット(出典:Kickstarter)
2輪走行するプログラミング学習ロボット(出典:Kickstarter)

 Codeybotは、横に並んだ2輪でバランスを取りながら移動できる小型ロボット。先端部分に設けられたプラスチック製ボールを接地させ、3点で支えて走行することも可能。表面には縦横13×19個の青色LEDが設けられ、さまざまな形や表情を光の配列で示せる。無線LAN(Wi-Fi)経由の音楽再生、オプションの“レーザー砲”を装着した対戦などでも遊べる。

倒れないようバランスを取る(出典:Kickstarter)
倒れないようバランスを取る(出典:Kickstarter)
LEDでさまざまな表情に(出典:Kickstarter)
LEDでさまざまな表情に(出典:Kickstarter)
“レーザー砲”で対戦(出典:Kickstarter)
“レーザー砲”で対戦(出典:Kickstarter)

 動作はiPhoneおよびiPad用のアプリでコントロールできる。Android用アプリも提供する計画。アプリからラジコンのように動かせるほか、「Forward」「Backward」といった音声コマンドも使える。「Smile」「Angry」など、LEDの表示を変える音声コマンドもある。

iPadなどで操縦可能(出典:Kickstarter)
iPadなどで操縦可能(出典:Kickstarter)

 プログラミングには、「Google Blockly」ベースの「mBlockly」言語を使う。各種動作を示すビルディングブロックをビジュアルエディタ上で組み合わせることで、さまざまなプログラムが組める。操作は簡単だが、アルゴリズム設計、制御、条件分岐、ループ、センサとイベントに応じた動作など、プログラムの基本が学習できる。

プログラミングはビジュアル環境で(出典:Kickstarter)
プログラミングはビジュアル環境で(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間5月13日まで。記事執筆時点(日本時間4月6日17時)でキャンペーン期間は37日残っているが、すでに目標金額10万ドルを上回る約12万3000ドルの資金を集めている。

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