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快眠を約束するスマート電気敷布「MOORING」--睡眠トラッキング機能も

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 「春眠暁を覚えず」というわけで、冬と違う理由で春は寝坊しがちだ。ただし、季節の変わり目であるため、冬のままの布団が暑すぎて寝苦しかったり、逆に慌てて布団を減らしたら花冷えで寒くなって夜中に目を覚ましたり、調整が難しい時期でもある。

 そこで、そんな悩みを解消し、室温や体のリズムに合わせて快適な睡眠をもたらしてくれるスマートなベッドパッド「MOORING」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。

快適な睡眠をもたらすスマート電気敷布(出典:Indiegogo)
快適な睡眠をもたらすスマート電気敷布(出典:Indiegogo)

 MOORINGは、ベッドのマットレスとシーツのあいだに敷いて使うベッドパッドやマットレスパッドのようなスマートデバイス。温度センサが計測した体温や室温と各種情報から、快眠できる温度に調整する。スマート電気敷布と呼べば理解しやすいだろうか。

 睡眠サイクルと体温には密接な関係があり、MOORINGはこれを利用して、自然に寝付けるよう温度を調整したり、体温の変化に合わせて温度を変えたりする。逆に、起きる時刻を設定しておくと、徐々に温度を高め、起床時刻の直前にバイブレーションで起こしてくれる。

温度調整とバイブレーションでさわやかな目覚めを(出典:Indiegogo)
温度調整とバイブレーションでさわやかな目覚めを(出典:Indiegogo)

 このアラーム機能は音を鳴らさないため、ダブルベッドで一緒に寝ている人の睡眠を邪魔しないで済む。また、MOORINGの半面単位で温度調整するので、それぞれの体調やサイクルに合わせた温度になる。

それぞれに合った温度調整(出典:Indiegogo)
それぞれに合った温度調整(出典:Indiegogo)
 MOORINGは快眠を支援してくれるだけでなく、睡眠状態をトラッキングする機能も備える。リストバンドやヘッドバンド型の煩わしいウェアラブルデバイスを装着することなく、心拍数や呼吸数を測り、無線LAN(Wi-Fi)経由でスマートフォンの管理アプリにデータを送信する。
アプリで睡眠状況の確認や設定(出典:Indiegogo)
アプリで睡眠状況の確認や設定(出典:Indiegogo)
 アプリでは、睡眠データを確認できるほか、MOORINGの調整やアラームなどを操作できる。各種設定は、ベッドサイドに置くコントローラでも可能。
コントローラでも操作可能(出典:Indiegogo)
コントローラでも操作可能(出典:Indiegogo)
 Indiegogoでの目標金額は10万ドル。記事執筆時点(日本時間4月6日14時)で約7万2000ドルの資金を集めている。キャンペーン期間はあと1カ月ある。
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