クローバーラボとキーザンキーザンは4月5日、男性向けファッションレンタルサービス「leeap(リープ)」を開始した。男性が抱えるさまざまなファッションの悩みに合わせてスタイリストがコーデを提案するサービスで、ユーザーはコーデ一式をレンタルできる。月額料金は税別7800円から。
leeapでは、「着て行くシーン」や「どう見られたいか」といった質問に回答するだけで、好みに合ったコーデが届く。渕上寛氏が監修として参加し、3人のスタイリストがスタイリングを担当するという。モバイル端末を利用したメッセージで、担当スタイリストとコーデの相談ができるほか、マネキンを使った写真で着用姿をイメージしながら、トータルな着こなしのアドバイスを受けられる。
1回で2つのコーデがレンタルでき、利用シーンに合わせてさまざまな組み合わせで利用可能。実際にレンタルしたアイテムを購入することもできる。2つの月額料金プランが用意され、月1回(初月から3カ月間は月2回)レンタル可能な「ベーシックプラン」が税別7800円。レンタル回数無制限の「プレミアムプラン」が税別1万2700円。両プランとも返却期限なしで利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」