日産自動車と日清食品は4月1日、最先端技術を用いて共同で飛行物体「USO(未確認虚偽物体)」を開発したと発表した。
USOは、東京都新宿区にある日清食品の本社から、神奈川県横浜市にある日産自動車の本社を目指し飛び立ったが、途中進路を変更し、福井県のニッセン物流センターに不時着した。
関係者によると、操縦士が目的地を設定する際にオーストラリア英語で「ニッサン」と発音したことが原因と見られている。ニッセンでは、USOが食欲をそそるため、商材として取り扱う検討を開始したとしている。
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