Indiegogo

いつでもどこでもスマホで賢くワークアウト--携帯用トレーニング機器「LiftUp」

 生活習慣病を防ぐには、暴飲暴食を避け、適度な運動を続けるのがよい。しかし、運動を継続しようとすると、強い意志の必要性を痛感する。フィットネスクラブに入会すればお金が惜しくて通うかと思いきや、あっさり挫折だ。

 そんな意志の弱い人でも、手軽に持ち運べて賢くトレーニングできる「LiftUp 」を使えば、きっと運動を続けられる。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter 」で支援募集中。

いつでもどこでも賢くワークアウト(出典:Kickstarter)
いつでもどこでも賢くワークアウト(出典:Kickstarter)

 LiftUpは、負荷をかけるためのバンド、ドアなどにバンドを固定するためのアンカー、バンド用ハンドルなどがセットになったエクササイズグッズ。コンパクトなケースに入れて持ち歩けるので、自宅だけでなく、ちょっとした空き時間に職場や公園、ホテルなどでもワークアウトできる。

バンドやハンドル、アンカーなどのセット(出典:Kickstarter)
バンドやハンドル、アンカーなどのセット(出典:Kickstarter)
職場や公園でもトレーニング(出典:Kickstarter)
職場や公園でもトレーニング(出典:Kickstarter)

 バンドとハンドルのあいだには、各種センサやBluetooth通信モジュールを搭載した「Smart Adapter」を取り付け、ワークアウト状況をスマートフォンへ転送する。

ワークアウト状況はBluetoothでスマホへ転送(出典:Kickstarter)
ワークアウト状況はBluetoothでスマホへ転送(出典:Kickstarter)

 スマートフォンの専用アプリは、選んだワークアウトのコースに応じてリアルタイムにガイドやフィードバックをしてくれる。トレーニング記録も残せるので、努力が少しずつ成果になる過程が視覚化され、やる気が高まる。

アプリがガイドし、トレーニング記録を残す(出典:Kickstarter)
アプリがガイドし、トレーニング記録を残す(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間4月22日まで。目標金額の5万ドルに対し、記事執筆時点(日本時間3月29日14時)で約1万8000ドルの資金を集めている。キャンペーン期間はあと24日ある。

キャプション

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]