一部の「Kindle」では、3月22日までにソフトウェアアップデートが適用されなければ、インターネット接続ができなくなる。
その場合、「Kindle Store」へのアクセスや、デバイスのクラウドとの同期など、Kindleのサービスを利用することが不可能になる。
自分のKindleが期限までにアップデートされなかった場合、以下のようなメッセージがデバイスに表示される。
あなたのKindleは現在、接続ができません。ワイヤレス接続の範囲にいることを確認して再度試してください。問題が解消されない場合は、「設定」内の「メニュー」からKindleを再起動して再度試してください。
一定の間隔でKindleを使用していれば、問題はない可能性が高い。KindleはWi-Fi経由で自動的にアップデートされる。ただし、しばらく電源がオフになっていた場合や電池切れとなっている場合は、充電して「同期してアイテムをチェック」(または「アイテムを同期」)をタップする必要がある。
アップデートが適用されると、完了した旨を知らせる2016年3月の年月が入ったレターがダウンロードされる。このレターは、Kindleライブラリの「端末」タブでコンテンツを最新順に並び替えると確認できる。
以下のデバイスはアップデートする必要がない。
以下のデバイスはアップデートする必要がある。
詳しいアップデート方法はAmazonのウェブサイトに記載されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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