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HERE、地図アプリとナビアプリの「Windows 10」対応を中止へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)2016年03月16日 11時35分
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 地図サービスを手がける独HEREは、「Windows Phone」向けの地図アプリ「HERE Maps」、ナビゲーションアプリ「HERE Drive+」と「HERE Transit」を「Windows Store」に復活させたばかりだが、それからわずか数カ月でこれらのアプリを同ストアから撤去する。

 HEREの公式ブログ上で現地時間3月15日に掲載された投稿によると、同社は29日にHEREブランドのアプリを「Windows 10」のストアから撤去する計画だという。同社はまた、「Windows Phone 8」向けのHEREアプリおよび地図の開発を重大なバグの修正のみに限定する計画だ。

 HEREのブログ投稿から引用する。

 この数カ月間、HEREのアプリをWindows 10に対応させるのに回避策を用いていたが、2016年6月30日以降はそれが有効でなくなる。Windows 10向けにHEREのアプリの提供を続けるには、アプリをまったく新しく作り直すことが必要になるめ、Windows 10のストアからは当社のアプリを撤去するという経営判断に至った。

 HEREのブログはまた、「HEREアプリのエッセンスは『Windows Maps』アプリの中で生き続ける」と記している。Microsoftは現在、Windows 10向け地図アプリを「Universal Windows Platform」(UWP)用に改訂したバージョンのベータテストを進めている。

地図アプリ「HERE」

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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