Googleが「Developer Discount」(開発者用ディスカウント)として、タブレット「Pixel C」の32Gバイト版の価格を349ドルに引き下げた。3カ月前の発売時の小売価格である500ドルから、150ドルもの値下げとなった。
値下げは米国時間3月9日、「Android N」デベロッパープレビュー版公開にあわせて発表された。
割引価格で購入するには、Googleの開発者向け特別ウェブページにアクセスする必要がある。ただし、Arstechnicaが指摘しているように、開発に使うことの証明は求められないようだ。価格が引き下げられたのはタブレット本体のみで、着脱式のキーボードを購入するにはさらに149ドルが必要だ。
Googleがいつまでこの価格での販売を続けるつもりかは明らかではない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス