Twitterが、動く画像を探してツイートやダイレクトメッセージに添付できる、新しいGIF検索エンジンを導入した。
Twitterは、すでに2014年からGIFをサポートしていたが、これまではユーザーが添付したいGIF画像を別のサイトで探し、自分でアップロードする必要があった。
今回の変更で、ユーザーはツイートやメッセージを書くときにGIFボタンをクリックするだけで、人気カテゴリーをブラウズしたり、あるいは検索で数語のキーワードを入力したりすることでGIFを探せるようになる。
このGIF検索は、Twitterのウェブサイトと「Android」向けおよび「iOS」向けTwitterアプリの両方で利用できる。今後数週間以内には、すべてのユーザーに展開される予定だ。
この機能で表示されるGIF画像は、大規模なGIF検索エンジンであるGiphyおよび「GIF Keyboard」の開発者であるRiffsyが提供している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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