グリーとLINEは2月4日、ゲーム事業において、マーケティングパートナーとして協業すると発表した。
この協業施策では、グリーのアプリ開発スタジオであるWright Flyer Studiosがパブリッシャーとなり、開発、企画・運営を担当。そのコンテンツをLINE GAMEプラットフォーム上で展開し、LINEがマーケティング部分を担当する。なおこの協業は、グリーとLINEが2014年10月に共同出資により設立したEpic Voyageを通じた取り組みとしている。
第1弾タイトルは、Wright Flyer Studiosが開発を進めているスマートフォン向けアクションRPG「追憶の青」。サービス開始は2016年上半期中を予定している。
本作は戦乱の世を生き抜く青年「フリオ」と、彼に関わる人々の軌跡を描いたタイトル。友達と協力して戦う最大3人での共闘マルチプレイや他プレーヤーとの対戦プレイなども楽しめる。イメージイラストに天野喜孝氏、サウンドにベイシスケイプの岩田匡冶氏、シナリオにRomanceworkの田中豪氏、松元弘毅氏などといったクリエイタクリエイターが参加している。
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