サムスンは「Galaxy S7 edge」スマートフォンの存在について、うっかり口を滑らせてしまったのかもしれない。
サムスンは、同社の開発者サイトに掲載した画像に、2015年に発売された「Galaxy S6 edge」「Galaxy S6 edge Plus」のほか、発表が予想されるが今はうわさの域を出ないGalaxy S7 edgeに関する記載を含めていたようだ。その後、それらの画像は修正されたようで、Galaxy S7 edgeに関する記載は削除されている。
問題の画像は、オランダのウェブサイトGalaxy Clubが現地時間2月2日に投稿しており、Galaxy Clubは、「S7 Edge」の表記が消される前に同開発者サイトのスクリーンショットを取っていた。
これら画像では、Galaxy S7 edgeの外観がGalaxy S6 edgeとどのように違うのか、はっきりとは分からなかった。
サムスンは既に、バルセロナで現地時間2月21日に製品発表イベントを予定しており、「Galaxy S7」およびGalaxy S7 edgeを発表するとみられる。うわさによると、Galaxy S7、そしてGalaxy S7 edgeになると思われる新端末は、5.1インチの「Galaxy S6」より大型のスクリーンを備えるという。また、両端末とも感圧スクリーンを搭載することで、Appleの「3D Touch」に似た機能を実現する可能性がある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス