富士通は1月18日、法人向けPCおよびタブレットの2016年春モデルとして、7シリーズ11機種を1月中旬より順次発売開始すると発表した。
今回発売となる2016年春モデルは、Windowsタブレットが2シリーズ2機種、ノートPCが3シリーズ7機種、デスクトップPCが1機種、ロングライフPCが1機種で、計7シリーズ11機種のラインアップとなる。
Windowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」シリーズでは、オフィスワークに適したパフォーマンスとモビリティを両立した12.5型ワイド液晶搭載モデル「ARROWS Tab R726/M」(希望小売価格:14万7300円~)を新たに提供。マグネットで脱着できるキーボードを装着しても、厚さ約14.7mm、重さ約1.25kgとなっている。
ノートPC「FUJITSU Notebook LIFEBOOK」シリーズでは、手のひら静脈センサを内蔵できる「LIFEBOOK U745/M」(希望小売価格:32万6300円~)や「LIFEBOOK S936/M」(同:27万7500円~)、共通の筐体デザイン「ファミリーコンセプト」の採用で効率的な運用が可能な「LIFEBOOK E756/M、E746/M、E736/M」(同:26万9200円~)および「LIFEBOOK E556/M、E546/M」(同:23万1000円~)を新たに提供する。
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