UUUMは12月25日、“日本中のバカ自慢が集まる”とうたう動画コミュニティアプリ「CAMACHO!」のiOS版の提供を開始した。Android版は2016年春の提供を予定している。
CAMACHO! は、○○をやってみた、モノマネ、一発ギャグ、変顔、無茶振りなどのバカ自慢ネタを投稿して公開する動画コミュニティアプリ。動画配信は一発録りのみ対応。配信者はネタ案を投稿して視聴者を募集し、60秒以内に視聴者が一定人数集まることで録画できるようになる。
自分でネタ動画を投稿したり、友達に無茶振りをして動画を撮影して投稿したりなど、一発録りならではの「失敗してもそれが面白い」気軽な動画投稿ができるサービスだとしている。過去の人気投稿を楽しむことができ、面白い動画を見つけて友達にシェアすることもできる。
同社はYouTuberのマネジメント事業を手がけているが、ユーザーがより気軽に動画を投稿できる機会を作り、日常的に面白い動画に触れられるようにしたいとの考えから、同アプリを開発したという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス