GoogleとFordが、Googleの自動運転技術を用いた車両を製造する共同事業の設立を計画していると、同計画に詳しい消息筋が米Yahoo Auto Newsに語った。
Googleは2020年までに無人自動車を市場に投入することを目指し、その計画を実現するために複数の自動車メーカーと話し合ってきた。
この提携は相互に独占的なものではなく、また法的責任を問われる可能性からFordを保護するため、共同事業はFordとは法律上は完全に別会社になるという。
その点で、Fordの考え方はVolvoとは異なっている。Volvoは、自動運転車が衝突事故に関係したりハッキングされたりした場合には、同社が製造者としてすべての法的責任を負うと明言しているからだ。
Googleとの提携は、Fordの無人自動車への野心に弾みをつけることにもなるだろう。12月に入り、Fordは完全自動運転機能を搭載した同社のセダン「Fusion」を、2016年からカリフォルニア州で試験する計画を明らかにしている。
Google Xは9月、Fordの技術者だったJohn Krafcik氏を自動車プロジェクトの最高経営責任者(CEO)に迎えた。また、Fordの元CEOであるAlan Mulally氏も2014年、役員としてGoogleに加わっている。
両社は、2016年1月に開催されるCESで、この新事業を正式に発表するという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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