iFixitは、Appleの新しい「Smart Battery Case」を「Jony Ive(Jonathan Ive氏)の最悪の悪夢」だとしながらも、分解して内部を確認した。
皆さんも察しがつくだろうが、このケースを分解して中身を見たいなどと思う人がいるとはAppleも想定しておらず、したがってその修理のしやすさに高い優先度を与えてはいない。しかし、少し工夫してマイクロファイバーの裏張りをはがすと、容量7.13Whr(3.8Vで1877mAh)のバッテリが現れた。つまり、これによって「iPhone 6s」(バッテリ容量6.55Whr)の畜電容量は2倍以上にまで増加されている。
内部には、基本的なチップが搭載された小さな充電回路基板もあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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