「Google」アプリの音声検索、より複雑なクエリに対応へ--グーグルが最新の取り組み説明

Kevin Tofel (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年11月17日 08時47分
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 Googleは、検索アプリと音声機能の強化に向けて取り組みを加速している。

 Googleは「Google」アプリの検索機能について、さらにスマートになっていると米国時間11月16日のブログで説明している。「Knowledge Graph」を利用するだけでなく、検索クエリの背景にある意味をより深く理解できるようになったためだという。

 検索要求の意図と意味をより深く理解することで、関連するKnowledge Graphデータのさまざまな部分を組み合わせて、質問をより深く理解した上でそれに答えることができる。

 Googleによると、最新のGoogleアプリは最も高い、最も大きいといった最上級表現を理解できるようになっているという。さらに、「2010年の世界人口は?」といったある時点の具体的な情報を提供することができるという。

 またGoogleは、より複雑な組み合わせの検索で、複数の項目の意味を関連付ける。ユーザーはさまざまな要求を組み合わせることができ、Googleはその意図を理解する。例えば、「エンゼルスがワールドシリーズを制覇したときの米国大統領は誰?」といった検索だ。

 このような場合、Googleは実際には、何らかの関係(時間など)によって結び付けられた2つのまったく異なるデータポイントを検索している。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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