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「Box for Windows 10」ユニバーサルアプリがリリース

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2015年11月12日 12時40分
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 クラウドストレージ企業のBoxは米国時間11月11日、「Box for Windows 10」ユニバーサルアプリをリリースした。ユニバーサルアプリとは、比較的わずかなコード変更でWindows 10の各種バージョンに対応可能なアプリだ。BoxはMicrosoftと緊密に協力し、 同アプリを開発した。


 同アプリはBoxの個人アカウントまたは企業アカウントを持つユーザーであれば、誰でも無料でダウンロードできる。Windows 10のPCやタブレットで利用可能だ。「Windows 10 Mobile」を搭載するWindows Phoneでは、同OSがリリースされた約3週間後に正式に利用できるようになるとBoxの広報担当者は述べた。

 同アプリはWindows 10の新しいファイルピッカーに対応しており、「Word」や「Excel」「PowerPoint」といったOfficeファイルで作業し、Officeを離れることなく変更をBoxに直接保存できる。また、Boxに保存されているファイルを直接開くことができる。

 BoxはWindows 8のデスクトップアプリとWindows Phone Silverlightアプリを組み合わせる形で、新しく統合されたWindows 10ユニバーサルアプリを開発した。Microsoftは、Windows 10へのアプリ移植プロセスのスピード向上やシンプルさをアピールし、Windowsのほか、iOSアプリやAndroidアプリのWindows 10対応を促そうとしている。新しく統合されたWindows Storeは、開発者がアプリを公開したり、一部のユーザーを招待してベータ版をダウンロードできる仕組みを提供している。

 なお、Microsoftが先日発表したOneDriveのサービス内容改定に不満を持つユーザー向けに何らかのクラウドストレージサービスを提供する可能性についてBoxにコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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